お母さんたちからのおたより

2014年6月11日

お母さんからのおたより

運動会が終わりましたね。
新学期になって、最初の大きい行事かな?一人ひとり、それぞれの経験の中で精一杯やってるようですね。
 
それを支えているお母さん。
大きな存在ですね。
運動会が終わってあるお母さんからメールが届きました。紹介します。
 
間先生こんにちは、運動会無事に終わりました。暑かったですねー!夏の運動会でした。
先週の後半からの暑さで、練習中に一気に日焼けしてしまって、Sはもうすでにくたびれてました。
 
遅刻の連続で、当日無理かな?とも思いましたが、そこはやっぱり六年生なんですね。
踏ん張りがきくようになってくるんですね!
 
心配していた組体操の倒立は、先生の補助で、ぐいっと持ち上げてもらって成功!
友達を肩車し、抱えて持ち上げて、ピラミッドの土台になって、みんなとの思い出を作ってきました。
頑張りたいと思う気持ち、だけど、もう辛い。痛くてやだ。でもやらなくちゃいけないという気持ちを、担任の先生は、励まして、慰めて、叱咤激励して、なんとかやらせようと一生懸命になってくれました。
遅刻して、先生から話しを聞くことが出来たんです。いい先生に恵まれてありがたいことです。
 
私はというと。
家で倒立の練習をさせようも、一回や二回位やったところで、出来るようになるわけもなく、上手く出来ないと、もうやる気は起きず、そのくせ出来ないのは嫌なくせに、練習はやりたくない。
全くなんなの!?
よってこちらの思いは届かず、しかし運動会は迫ってくる!
私の方が焦ってましたね。
もうなんだかどうしてやったらいいのか、歯がゆく思ったり、もう勝手にしなさいと思ったり…
いやはや疲れましたー
でも、真っ赤に日焼けして帰ってきたとき、はっとさせられました。
こんなにやってこれるのだなと気付かされ、もう無理はやめようと思いました。
 
私の力が及ばないところで、自分自身と戦ってがんばっていたんです。
成長していたんですね。
反省させられました。
まだまだ心配はつきないけれど、次はどんな成長をみせてくれるのか?
夏休みに、宿泊行事、学芸会!
卒業までのカウントダウン
お楽しみに!また報告します(^_^)Mより
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はざまさゆこ

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2014年1月13日

元気になった。お母さん、ありがとう。

幼児の子育てサロンやダダこね期の講演会の時に「甘えには3つの甘え方がありますよ」と話すことがあります。
1つ目は「お母さん、大好き〓」スリスリ、にこにこと甘える。
2つ目は本当は甘えたいくせに拗ねながら甘えるツンデレ系。
3つ目が一歩前進したいんだけど、自分では乗り越えられないから手伝って!と甘える。
 
一番分かりやすく労力、気力を使わなくていいのが1番目。
 
2、3番目は結構、見極めるのが難しい。
見た目もはっきり言っていやがっているようにしか見えないことが多く、
付き合う方も体力と子どもの前向きな気持ちや、向上心を信頼する気力が必要なんです。
 
暮れに、Sさんからこんなメールをいただきました。
 
間さん、こんにちは。
 
今朝は片付けのことで先日の和く輪く舎のようにイヤイヤして大泣きしました。そのいつもと違う様子に、びっくりしましたが、和く輪く舎でのことを思い出しながら嫌がられても抱っこし続け、何とか乗り越えることができました。
泣き終わってすっきりした顔のYに「元気になった。ありがとう、お母さん」と言われたので、ちょっとだけ自信が持てました〓。どうしたらいいのかな?って迷うことも多いですが、試行錯誤しながらですよね。
連日長いメールですみません。
寒い日が続いてますから、ご自愛くださいね。
では、よいお年を〓
 
多くの場合は、つっかえていたものが流れていくと、抱き心地が柔らかくなって、抱っこしているお母さんとの隙間が無くなったり、お子さんの様子がしっとりして行動や様子から子どもの気持ちが伝わってきますが、Y君のようにストレートに気持ちを伝えてくれると、分かりやすいのでお母さんの自信になりますよね。
お母さんの「いつもと違う」と気づく感性も素敵だなぁ。そして子どもって抱っこ法の本質をよくわかってるなって感心してしまいました。
はざまさゆこ

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2013年12月19日

Iさんから

和く輪く舎に来てくれるIさんからこんな手記を頂きました。
 
子どもの柔らかさのこと
 
天心にこにこコース1回目の帰り際、秋山さんに子どもの話をしました。
 
私が「ひなが友だちと会話するのを聞いていて、お友だちが『うちのお母さんは仕事で帰ってくるのがすっごく遅いんだよ! 9時とかだから、ご飯もすっごく遅くなるんだ』と言った時、ひなの返しが『そりゃー、お腹がすいちゃうねぇ〜』だったことにびっくりしてしまって、『ひなはどこでその言い方を勉強してきたの?』と聞きたくなりました。」と話したら、秋山さんが「お母さんがそういうかかわりができてるって事よ〜」と言ってくださったので、泣いてしまいました。
 
 
共感的に話すことは、私にとって新しい言語で話す事と同じくらいむずかしいのです。
 
つい母国語に戻ってしまうんです。
 
使い慣れていて楽だから。まだまだ出来ていないし、もっと勉強が必要だなぁと思っています。
 
子どもの方が、ずっと柔軟です。
 
飲み込みが早いというか。
 
先日も、私が『子どもの頃のちょっとイヤだった話』をしたら、「それで、その時、お母さんは悲しかったの? 悔しかったの? 」と聞かれて、やっぱりどこか違うところでひそかに勉強してるんじゃ? と思ってしまう自分がいました。  

おしまい。

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2013年10月11日

抱っこサロンに参加して

 参加者のTさんから嬉しいメールが届きました。
ご紹介します。
 
 
今日は、夫共々抱っこサロンに参加させて頂きありがとうございました。
様々な気づきや子供に対する接し方の方法を得ることができました。
小さいことですが、なかなかいい変化が早くも見られてますので、ご報告します。
 
まず、私と夫の変化ですが、いつもの「トイレい〜か〜な〜い!」の駄々こねに、二人で毅然として息ピッタリに「いやでも行こう!イヤイヤ言いながら行こう!」と子供を連行。
子供もトイレに着く時にはスンナリ納得して、「そうそう。こうでないと」みたいな 顔をしていました。
他の駄々も、今のところ上手くいなしています。
 
子供のSは、横抱っこの駄々こねをサロンで初めて経験して、その時は上手に泣けなくて、ちょっとムリに泣かせたかな?と私としては心配に思っていたんです。
そうしたら家に帰ってから「お風呂に行こう」「イヤだまだ遊びたい」の駄々こねがいつものようにあって、その時 自分から横抱っこの、サロンでしたイヤイヤのポーズをまるきり同じ姿勢で取りました!
そして秋山先生に教わった通りに足をバタバタしてギャーギャー言って、足りなかった昼間の続きがしたかったような感じ。
これって、やってみたらなんだか良かったからまたやりたくなった、ってことですよね。
心配は杞憂だったようです。
 
そして今寝かしつけの時に、「お母さんに抱っこして寝る〜」と仰向けの私のお腹に俯せ(伏せた子供ラッコ)で寝ようとしがみついて来たんですが、このポーズは毎晩のようにやっていても、全然お互いフィットしなくてSの身体も強ばっているので、私も子供もしんどくなって直ぐに止めてしまうポーズなんです。
胸の骨や鎖骨がゴリゴリして。
今日は全部委ねて くれて強ばっていないので、気持ち良さそうにストンと寝付いてくれました。
 
トイレや躾の悩みもあったんですが、その解決より[Eもこの小さな変化が嬉しいです。
本人が楽しいようですし、個別相談もまたお願いすることになると思います。
本日はお礼かたがた、ご報告まで…
 
今後もよろしくお願いします。
ありがとうございました。 
 
 

chickchickchick

サロンでの経験がTさん家族にちょうどよくマッチしてよかったです。
 
子どもって、私たちより「抱っこ法でを知ってるなあ」って感心してしまうことがあります。

力強くて頼もしいなって思います
はざまさゆこ

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2013年9月25日

サクランボ(桜桃)記念日の話

 

今日の夕方。

8か月のにおっぱいをやり終えて、私は延滞していた図書館のアロマの資料を10分ほど焦って読んでいたが、ふと本を下してソファの下に目線をやると、がお座りしてじっと私の方をさびしそうに見ていた。
私はあわてて、「ごめん、ごめん。の絵本を読もう、読もう!」とを抱っこして読んでやった。いつもは、「こやぎがめえめえ」と鳴き真似してやるととても喜ぶところが、今日はそうでもなかった。
 
じきには私にだっこされたまま泣き始めた。
その様子は私の胸にぴったりくっついたままの姿勢で、抱っこ法のホルダー、間紗由子さんに教えてもらったが、それは感情をうまく放出出来ているときの、泣きたい気持ちのサインだった。
そうと読み取った瞬間に、がなぜ泣いているのかが私の心に伝わってきた。
 
おかあさんのだいじなこと、ももがじゃましちゃったよ。
ももは、ほんとうはあそんでもらいたいけど、おかあさんがおべんきょうしないといけないから、がまんしていたかったけど、さみしくってうまくできなかったよ。
おかあさんにきづかれてしまって、おかあさんはあわててほんをよむのをやめてしまったよ。えーんえーん!ももはがまんしていたかったのに!!
 
私は、をぴったり抱っこしたままに話しかけた。
 
、お母さんのこと心配してくれてありがとうね。
でもお母さんのご用はが寝てしまった夜にやれるのだからね。
と一緒にいて、のお世話することがお母さんの一番大事なご用なのだからね。
は、生まれたばかりのときからお母さんが困らないように気遣ってくれる本当にいい子ちゃんだけど、のお父さんはお母さんの頼りになるだんなさんで、いつもとお母さんがいられるようにお掃除やお洗濯をしてくれたり、お母さんがお勉強したり息抜きできるようにのお世話をかわってくれたりするのだからね。
だからは赤ちゃんなんだから、もっとわがまま言ったり甘えたりしていいんだよ。
それからね、昨日お母さんがお友達とうまく話せなかったことで心配してくれてるのかもしれないね。でも大丈夫だよ、ごめんね。仲良しでも通じ合えないときがあって大変なこともあるけど、お母さんにはやさしいお父さんも他に手伝ってくれる大人もいるのだから、は心配しないでお母さんとお父さんに任せてね。
は、の内側から感じるようにやってね。
、お父さんとお母さんのところに来てくれてありがとうね。
一緒にいてくれてありがとうね。・・・
 
 
その日の残りの時間、はいつもに増して目をきらきらさせて私をみてくれた。私に恋をしているみたいな瞳。いつもに増して甘えてきた。が私のことを大好きだと、ストレートに伝わってきた。
 
ああ、これだな。こころとこころがふれあう育児をしたかったんだ。
こんな感じがやりたかったんだ。
紗由子さん、これ、「抱っこ法」かな?、できたかも!
 
 
今日はがぴったり来たから、「サクランボ(桜桃)記念日」!!
                                          さくらお母さんより
 
 

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2009年11月29日

泣きはかすがい

昨日はずっとハグちゃん、泣きっぱなしで、ハグちゃんあやすのに疲れて、だけど、夜からだいぶ落ち着いて、夜泣きもなくって、今日は静かで、ご機嫌、ゆったり、柔らかハグちゃん扱いやすい可愛い赤ちゃんです。

でもハグちゃん、今日はちょっと声が嗄れてます…。それほど、泣きすぎだったの。おかあさんといっしょの「ないてたらね」♪の歌みたいです。

つくづく、今回のハグちゃんの泣きは「かすがい」だと思いました。

最近は寒いので私とハグちゃんと一緒に、下の居間にストーブを微小でつけたまま寝ているんだけど、そしたら、パパったらハグちゃんを寝かしつけるまえに、独りで二階で先に寝ちゃうんです。わたし独りで、日中ずっと一緒なのに、夜ぐらいかまってあげたらいいのに…なんて思って、もう疲れたなあなんて、思ってたら、始まったハグちゃんの大泣き。

泣きがひどかったので、呼びに行ったらパパはやっと下に降りてきてくれました。そのまま居間で一緒に寝てくれたけど、でも泣きは収まらなくって、ぐずぐず、神経過敏といいたいほど、夜も何度も起きるので、私も寝不足でした。熱があるわけでもないし、下痢はもう収まっているし…。

それなのに、日中もその続きでずうっと泣いてるんです。離れるとすぐに分かって泣くんですよ。どうしても泣きやまない。おとな心で、やさしくあやし続けながらいたんだけど、泣きを聴き続けると、なんだか、怒りたくなって、こんなに可愛いハグちゃんのこと、嫌いになりたくなります。

もう、知らない!って気持ちがあるんです。気持ちの温度がだんだん下がってきて、ぽかぽか大好き小春日和でいても、一気に真冬まで変わってしまうんです。

そしたら、パパは昨日の夜は枕とタオルケットを持ってきて、コタツ布団を敷布団にして、本格的にソファーべットの下で寝てくれました。だからか、今日は、ハグちゃんはご機嫌。ただ単に泣き疲れたのかも知れませんけど、パパとママが仲良くするのが一番安心と言いたいのかもしれません…。

子はかすがいっていうけれど、泣き声はもっと強く繋げるかすがいみたいです。

昨日は抱っこの会報が届いてすぐに半分読みましたよ。泣きやんだのは、私の心がそれで少し楽になって、心がいいところに繋がれてそのおかげもあるのかもしれません。抱っこの会報さんにも、どうも、ありがとうです。

あのね、ハグちゃんって、靴下を脱ぐのがとっても上手です。気がつくといつも半分裸足です。足が器用なのかもしれませんよ。あとね、まんまという言葉をしょっちゅう言うので、その言葉をさっそくつかまえて、「ママ」と教えていたら、ときどき「ママ」と言ってくれるようになりましたよ。6か月だと早いけどちゃんと分かって言ってると思うんです。パパは「おとうさん」と言ってほしいと言っていて、それは無理だろうと思っていたら、その話をした次の日の朝、朝はとっても気分がいいので、パパの顔を見てにこってして、それでもその日はパパが心あらずでハグちゃんのことを構えないでいたら、はっきり大きな声で「おー」と呼んだので笑っちゃいました。それは一回きりでもう呼べませんけど。一度でも、ミラクルです。

夜に泣くとまだ助けてもらっているお袋さんのガサゴソの音、パパが聴くとそれだけでこっちが先に眠くなると言います。水の音に聞こえて、水の中にいるみたいに錯覚するんでしょうか。水の音に誘われて感覚が、水の中に入っていくみたいに、そしたら記憶がつられてお腹の中に近づいてって、安心感を思い出すのかもしれませんよね。

パパにはなんどもおとな心で助けてほしいって思ったけど、自分ばかり大変と思ってしまう時もあるけど、パパの中にもまだ赤ちゃんがいるんでしょから、みんなでときどき赤ちゃんに戻って、戻った分、その安心の場所で蓄えた力を日常に持ってきて、日々を頑張れたらいいですよね。

あのね、この話とは関係ないんだけど、大人っていうのは、きっと自分がいろんな子どもの心を持っているって、まずは気づいている人のことを言うんじゃないのかなって気づいたよ。大人を無理して頑張ってる人じゃなくてね、

時に、私はまだ、おとな心を「おーい!」って呼んで探そうとしているんだけど、やっぱりそっちじゃないんだね。まずは、心によしよしを置いておいて、自分を見つめる内観できる力(自分の感じ方、想いをありのまま見つけたり、幼いころにあった出来事を思い出したり…とにかく自分もみんなも初めはみんな小さな赤ちゃんだったって気づいてる、みたいな心!)を養うことが必要なんだね。気づきを向ける自分、それがおとな心なんですよね。

「内観」…、だから、「ただいま」「おかえり」って言えばいいんだ…今頃戻って気づいてる、わたし。ちょっと遅い。自分の赤ちゃんのころに向かって、戻って「ただいま」その頃の自分が「おかえり、ずっと待っていたよ」という感じでよしよしってする。

これは、ハグちゃんに向き合っていて、気づいたことなんだけど、「気持ちを向ける」入り口になる言葉なんだね。家事とかのすることをやらなきゃいけないことを一度置いて、考え事を下して、身体と心で帰ってくる。疲れて帰ってきたら、子守唄でも聴いて、いっぱい眠るzzzzz。そんなときは起きてから、おはよう!おはよう!ってむぎゅってする。

ちい兄ちゃんや大きい兄ちゃんたちにもむぎゅって、それしかできないけどしているよ。nightハグちゃんママ

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2009年10月 4日

‘怒り’とドキドキと…

今日は肌寒い日です。街中のキンモクセイがいっせいに咲いていい香りがしていましたが、そろそろ散ってしまいそうです。

怒りについて、芳子さんはどのように‘怒り’にまでなってしまうか考えて、秀雄先生は‘怒り’から本当の気持ちを考えて、トンネルのような、山登りのような、二人で‘怒り’を考えてどこかでつながりそうですね。

今もそうだけど、‘怒り’の場面にぶつかると怖い気持ちが出てきてしまうけど、この間の息子との出来事で、怒りの先にある気持ちを楽しみにしていると、避けて通ろうとしないで、踏みとどまって寄り添えて行けそうな気がします。

芳子さんのブログを見て、感じたこと。
欲求が満たされないで、満たされないで、それが続くと悲しい気持ちや辛い気持ちになり、それがなんでもないような感じになるけど、やっぱりそういう場面になるとダムの決壊のように‘怒り’になるんですね。私がいつまでも‘怒り’狂っているのは、その満たされない気持ちが真ん中にあり、その周りに悲しい気持ちや辛い気持ちがあって見えなくなっていて、その気持ちにまだ惑わされているみたいですね。悲しい気持ちや辛い気持ちばかりに気が行くけど、その中の本当の気持ちに、まだ到達していないんですね。だからイライラもするのでしょうか。

でも、真ん中の本当の気持ちにはなかなか到達できないですね。まだ‘わからない’状態のような、気づきたくないような…。

私のドキドキをぎゅっとしてくれてありがとうございます。うれしかったぁ! 娘のドキドキといっしょにしてはいけない、と思い、これはきっと自分の小さいときのドキドキが出てきたんだ、と思いました。そしたらね、大人になってからの出来事でした。

まだ気持ちは出てこなくてドキドキに浸っているだけですが。娘へも、こういうときは気持ちを聞くことしか出来ないんですよね。今回癒しの子育てネットワークHP「体験談」にアップした、「息子の気持ちをキャッチし寄り添えた」方みたいに。そして気持ちに寄り添っていくと、子供は自然と自分がどうしなくちゃいけないかがわかってくるような気がします。本当はこうした方がいいよ、と言いたいのですが…。

天童荒太さんの「包帯クラブ」をご存じですか。ヤングアダルト向けなのですが、今読んでいます。傷ついた出来事のその場所に行って包帯を巻くのです。傷の手当てのように。そうするとその傷が癒された気持ちになったり、傷と向き合えるようになったりする、というようなお話し。なるほど~その場面を想像すると、なんだかホッとする気持ちになるかもなぁ。

今の校長先生は、おおらかな方です。民生委員としてお話しに行ったときの話で、ある時、体育館脇にある外のトイレに花火がたくさん落ちていたそうです。なんでも、トイレの個室で一斉に花火をしたような、そんな感じだったそうです。私はこの地区の子ども達がそんな悪いことするなんて恥ずかしい、と思って顔をしかめたのですが、先生は「きっと楽しいだろうねぇ、あんな狭いところで一斉に花火したら」ですって。

やりたい気持ちがわかる、と言った感じでした。「ただ、片づけはしていってもらいたいですね」とは言っていましたが。お母さん方ももちろん子ども達も、今の校長先生だったら大丈夫、そんな雰囲気がして、とってもいいです。息子の卒業まで、いてもらいたいです。

そうそう、国際宇宙ステーションが肉眼で見ることができるんですよ。これも校長先生から教えて頂きました。それが昨日、見えました! 学校のホームページで教えてくれるのですが、その時間に外で空を見ていたら、星とも違う、飛行機とも違う光が、すーっと通っていきました。昨日は雲一つなかったので、消えるまでずっと見ていました。感動!cloverキンモクセイ

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2009年8月17日

芯が冷たい

体験談の「自分探しと癒しの子育て」を続けて読んでいて、自分のダークな部分を認めることの大切さが伝わってきました。ダークな気持ち、なんて言い方はいいのわからないけど、ネガティブな気持ちや人を憎んだりする気持ちなんかをまとめて言う言葉かしら。いくらいやな、つらい気持ちだとしても、それも自分の一部だから認めて、‘それも含めた自分’を自分と見ていくことに気づいているんですね。そうするとまた一歩前に進めるみたい。そして、そのネガティブな気持ちなんかをじっくり味わう。つらいけど、それも大事ですよね。だからYさんが悲しい気持ちの中にいると聞いて、今までの私だったらどうやって励まそう、とかどういう言葉をかければホッとしてくれるかな、なんて思ったけど、今日は見守ることに喜びを感じることができました。Yさんも味わっていることだし。

梨木香歩さんのヤングアダルトの本に「裏庭」というのがあります。私はうまく読み込むことができなくて端折って読んでいました。それで他の人はどのように感じているのかしらとネットで検索してみたら、「そのダークな気持ちを自分のものとして気づかせるお話し」とコメントしている方がいて、なるほど~と思いました。

また、体験談のあるお母さんのお話しで止まってしまいました。下の子が生まれてから上の子に気を遣って、「ママを取られた気持ち」に共感してきたけど、それでは下の子はたまらない…というような内容でした。

もともとの、「生まれてくれてありがとう」がなかったんですよね、私も…。そして小さい私も。だからなんだか生きてていいのかなとか思ってしまうし、生きているという実感もないし。

長女の誕生の時、なんだか人ごとだったの。いろんな人の出産時の話を聞くと、それはそれは感動したような話をよく聞くけど、私の場合は、生まれてくれてありがとう、という気持ちが起こらなかったの。それは次女の時も3番目の長男の時も。人によって感じ方が違うからなぁと納得させてたけど、なんだか違うんじゃないか、とも思っていました。

次女が生まれたとき、とにかく長女が心配で心配で。お母さんを取られてさみしい思いをしないように、それはそれは気を遣いました。そのころはまだ癒しの子育てを知らなくて、赤ちゃんは何も知らないからほっておいても大丈夫、なんて話を信じていたから、次女をほったらかしにしていました。そのお母さんのお話しを読んで、そのことを思い出しました。あ~Tちゃん、ごめんね~(ここで次女のことをさらっと流してしまう私)。

そこから自分に目を向けてみたの。そしたら母のおなかの中にいるイメージが出てきて、そしたらね、「生まれちゃだめ!」って。とても悲しくて重い気持ちになってしまいました。あ~また涙が出てきました。今はここでストップです。ここで、「生まれちゃだめ」を繰り返し思って涙を流しています。その思いを味わっています。

私の自分探しは、たまねぎの皮のようにちょっとずつなんですよね。いじけ虫くんになって味わってみたの。そしたら「どうせ私の気持ちなんかわかってくれないじゃんか」って母に文句言ってた。そしてね、呆けてしまってからは文句を言わなくなったんだけど久しぶりに言ってみた。
「どうせ私の気持ちなんかわかってくれないじゃんか」
って。
「自分は呆けちゃって自分の気持ちに正直になっちゃって、ずるいよね」
とか。
これも今日はここまで。この後はなんだかどうしていいのかわからなくなっちゃって。まだまだ気持ちちゃんと仲良くするのが苦手です。

先日、2泊3日のキャンプに行ってきました。2日目の日は近くの浴場へ出掛けたのですが、足裏マッサージがあって、値段も手頃なのでやってみることにしました。そしたら、「体の芯から冷えてますね」と言われ、その言葉を受けて、私の心の芯も冷え切っているよなぁと思いました。ここの心の芯、とはコアとは違うと思うんだけど、何かにつけて難癖をつけたがる冷めた部分があって、そこの部分。いじけ虫もお隣にいるかも。今はそれが中心にあるから、芯なのかしら。あ~心の芯ではおかしいか。そういう部分もあるってことかしら。真ん中じゃ、ないな。これは何かありそう。ゆっくり味わってみます。とにかく、そのマッサージの人の言葉が妙に納得できて、それでその冷たい部分を大事に思う事ができたのでした。cloverキンモクセイ

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2009年7月26日

しあわせって

ちい兄ちゃんから風邪がうつって喉が痛かったけど、メールを読んで草原にいるように心はとても、穏やかになりました。体の痛みは、心のしあわせで、消しちゃえるんだね。人間は体だけで生きてるんじゃないって教えてくれてるみたい。そんな場所に辿りつきたくて、痛くなったかもしれない喉さんにもありがとう。ちい兄ちゃんも、そんな場所にたどり着きたいかもしれない? 私の中で、一緒にしちゃおう。

ちい兄ちゃんってね、不思議くんで楽しいんだよ。一緒にいると案外不思議なこと考えてるんだなあって思う。ちい兄ちゃんワールドも草原に広げちゃう。

ちい兄ちゃんの風邪が、大きい兄ちゃんやパパにもうつって、ハグちゃんも昨日は、眠れないぐずぐずが…おんぶしてもぐっすりは寝てくれなくて、わたしもなんだか疲れてしまって…(泣かれないようにおんぶをしてる私もいたような気がする…)、ハグちゃんにも、風邪がうつったのかなぁって言ってたら、ちい兄ちゃんが、なんだか、「立場がないんだけど…」とかなんとかボソっと言って、申し訳なさそうにしてた。

そういうので、自分を責めるなんて思わなかったから、自分が無意識に発した言葉に反省、気をつけないとなあと思う。「違うよ、これは、しょうがないことなんだよ」とパパと一緒にフォローしたけど。だけど、そういう些細な出来事で、自分を責める気持ちに響くなんて、なんだか、切ないなあって思った。そういうのは、やっぱり小さい頃に出来るんだろうから…って、私の中にも、同じように自分を責める気持ちに繋がっていた。私とちい兄ちゃんは体と心も一緒に繋がっているって、証拠だね。

Yさんと繋いだ手から、しあわせ元気パワー。ちい兄ちゃんにも届け!だね。Yさんにもハグちゃんからもらったしあわせ元気パワー届けているよ。

ハグちゃんはとても小さいけれど、一番大きなしあわせ元気パワーをくれるから。わたしは、そんなハグちゃんに時々甘え過ぎてしまうよ。疲れたときとか、感情があふれて、怒りたくなっちゃう。泣いちゃえばいいのに。上手に泣けなくて、おっぱいばかりほしがるハグちゃんに、「もう、おっぱいは出ないの!」とか言っちゃう。「泣きたくないの!」って私がいる。なんだか心にひどい悲しみがあるって、ぼんやりと気づいた。

おっぱいぐずぐずのハグちゃんのこと、怒りたくなったり、ハグちゃんごと私の前から消しちゃいたくなったり…、そんな気持ちでいてもどこかでは、ハグちゃんがかわいくて、しあわせって所に帰っていきたくて、そんなしあわせが、私のいる場所だって。気がつくと、私の中にある、しあわせの実感が助けてくれていた。

だから、わたしはもっとしあわせの実感を大きくして、心が道に迷ったとき、途方にくれたとき、悲しみいっぱいになってる私に、心の内側から、手を差し伸べられるぐらい、悲しみをひっぱって、しあわせへの道案内ができるぐらい、あったかいを増やさなきゃ。

ハグちゃんに、心に残る悲しみを伝えてしまわないようにね、あとで、ゆっくり泣いてもらおう。よしよしして、だから、きっとだいじょうぶだよね。

ハグちゃんが生まれてきてくれて助けてくれて、あったかいしあわせを私に教えてくれた。ずっと知らなくて、大きい兄ちゃんたちのことは上手に育てらなかったから、こんなしあわせあげられたらよかったって思って、何度も過去に戻ってる。

Yさんがそんなしあわせがあるってこと、ずっとわたしに、教えてくれたから、だから、気づけたよ。そして、過去に戻らなくても今出来ることもあるんだってことも、だから、私はやっぱり今できることを探しながら、いまに、戻ってくる。

感情のまんまで暮らしてる私に、実感したしあわせの助けを借りて、こっちだよって、少しずつ、みんなでしあわせになれるようにだね。しあわせって、「あったかい」と、「やわらかい」なんだって、誰かが言ってた。私はそれに、楽しくて、くすぐったくて、かわいくて、伝わりあって、うれしいが増えていく、と、付け足してみる。

あのね、ひとりの人としてのハグちゃんを感じると、とても丁寧に、接することが出来るよ。小さいけれど、ハグちゃんなりの、気持ちや、想いや、そういうのが伝わって、私もひとりの人として、伝え返すと親子の可能性がもっと、広がっていくように思えたよ。この感覚も忘れたくない。お兄ちゃんたちのことも、そういうふうに感じてみます。

手をつないでくれてありがとう。私からも、パワーを送っているね。みんなでしあわせになろうね。

朝の小鳥がチチチチチって、鳴いているよ。小鳥の鳴き声が、外の景色を連れてきたみたいに、お日さまが出てて、青空がふわって広がって、いい気持ちだろうなって思ったよ。

今日も、お母さん頑張ろう! nightハグちゃんママ

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2009年7月15日

久しぶりにアップしました

久しぶりに「癒しの子育て,ネットワークホームページ」にアップすることができました。『癒しの子育て体験談』が2項目です。

断乳のお話しがありますが、私は息子の時、1度目の断乳に失敗してしまいました。息子のおっぱいも紛らわしのおっぱいだったようで、でも失敗したおかげで息子をちゃんと見ることができたから、それはそれでよかったと思います。断乳は、お母さんのおっぱいも張ってつらいから、気持ちもいっぱいいっぱいになってしまいますよね。‘余裕のあるとき’と思ってやったつもりだったんですけど…。cloverキンモクセイ

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